食中毒 保健所 調査

食中毒が起こった際の保健所の調査について

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サルモネラや腸炎ビブリオといった細菌性の食中毒は梅雨時期など高温多湿となる夏場に多く発生しています。
しかし、最近はノロウイルスなどウイルス性の食中毒が冬場でも急増しています。
そのため1年を通して食中毒にかかる危険性があるのです。
ではかかってしまったらどうすればよいのでしょうか。
すぐに医療機関を受診します。
その後の調査で役に立つかもしれないので、嘔吐物や食品が残っていればビニール袋等に入れて保管し、最寄の保健所に相談します。
そうすると保健所が厚生労働省から出されているマニュアルに沿って行動を起してくれます。
保健所は被害を拡大させないように、そして同じような被害が二度と出ないように調査を開始してくれます。
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調査内容は患者の症状や発病時期、被害規模などの情報収集を行ないます。
そして医療機関などとの連携を行うことで原因究明のための体制を整えます。
患者に対しては食事のさかのぼり調査と検便調査を行ないます。
食中毒は直前に食べたものを原因食品と疑いがちです。
しかし細菌やウイルスなどの病原微生物によるものの中には一定の潜伏期間を経て発症するものもあります。
そのため通常は1週間前からの食事内容が尋ねられるのです。
また腹痛や下痢等の症状が治まった後でも病原細菌やウイルスが便から排出されることがあります。
それで必要に応じて検便をお願いされる場合があります。
さらに保健所は食中毒が疑われる施設を調べて必要な措置を決定し、消費者に情報公開と注意喚起を行なって不安解消に努めてくれるのです。
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